2018年7月30日のペコジャニでも放送されました。
極上のタンのあまりの美味しさに悶える自担。#ペコジャニ pic.twitter.com/EOcdvigOFv
— みき🍊(丸山隆平 さーん( 」´0`)」) (@piyo_c_r) 2018年7月30日
日本テレビ毎週金曜日に放送されている人気バラエティ番組「沸騰ワード10」
今回のテーマはグルメの変態さん&取材NG解禁2時間スペシャル
そして、取材NG、すべてのメディアを断ってきた「衝撃の焼肉店」として紹介されたのがクロッサムモリタ
クロッサムモリタはもっとも予約が取れない焼肉店ともいわれる「初花一家」のさらに上のステージに位置する焼肉店。
そこにたどり着くまでには、厳格な階級制度があるという。
それではクロッサムモリタを見ていきましょう。
クロッサムモリタまでの道のり
オーナーに肉の愛と知識を認められたものだけが次のステージに進めるという。
一番下のステージに位置するのが神田にあるガード下の立ち飲み焼肉屋「六花界」。全ての肉が一皿500円、肉はA4・A5ランクのものを提供しているという。

そして六花界の上のステージには、駒込にある2カ月以上寝かせた熟成肉を専門に扱う会員制熟成肉バル「五色桜(ごしきざくら)」。会員数300人、予約は4カ月待ち(2017年4月現在)

焼肉と和食の融合がテーマの女性予約限定の日本酒肉割烹「吟花(ぎんか)」

さらにこれらに通い詰めると、その上の「初花一家(はつはないっか)」に行く権利が与えられるという。

そしてピラミッド上の頂点「?」に鎮座するのがメディア初公開の焼肉店クロッサムモリタ
クロッサムモリタ CROSSOM MORITA
お店の場所は非公開とのこと。テレビに映った背景を見る限り鶯谷ではないかと思われる。
そして店内に入るや、お店の方からいくつかの守っていただきたい説明がある。
1、携帯電話の利用禁止
2、クロッサムモリタに来たということをSNSにあげたり、ブログに投稿したり、食べログなどに掲載する事が禁止
3、私語厳禁
味の感想以外はすべて禁止されている。
店内は立食スタイルになっており。オーナーシェフ森田のお肉のショーのような演出が待っている。
クロッサムモリタのコース内容
お弁当箱に魚の香りを閉じ込め香りづけしたお肉の前菜

・牛ハラミのメンチカツ
・イチボのローストビーフ
・レバーで作ったチーズ
120日間熟成させ塩麹で発行させ旨味を凝縮した牛タン

70日間熟成、桃のソースで食べるシャトーブリアン

その他、高温で炙った牛サーロインの握りなど。
ここまで食べ終え、次は別室に移動すると暗闇に浮かぶテーブル席が用意されている。

そして乾杯と同時にプロジェクションマッピングに東京の夜景が現れる。

料理によって部屋が様変わりするようになっている。

テーブルまでもが一瞬にして様変わり。

墨汁に見立てた甘醤油で食べる天草産黒毛和牛のリブロース

書道の際使用する硯(すずり)に見立てたわさびおろしで、さらに和の演出。

牡蠣の殻に盛り付けられた小さなお肉。お肉を食べているのに、まるで生ガキを食べているかのような不思議な味覚を感じるという。

スポイトが石に刺さったような料理プラリネッタ

このスポイトの中に入っている桃のソースを絞って口の中で噛んでいくと焼肉が出来上がるというなんとも不思議な演出。スタジオで試食した方々も「ほんとだ!焼肉だ!」「えっ?なんで?これ焼肉じゃん!!」など驚きの様子でした。
まとめ
謎の焼肉店クロッサムモリタは鶯谷にある。と思われる。
クロッサムモリタの電話番号は完全非公開とされている。
私語、SNSやブログに公開することは禁止。
お肉のショーを楽しみながら食べるレストラン。
コース料金は非公開。
各ステージを通いつめ、オーナーシェフ森田に認められたものだけがクロッサムモリタにたどり着ける。