7月25日のマツコの知らない世界で放送された「冷んやり美味しい!そうめんの世界」。300以上の製麺所をまわった上田さんが「この夏絶対食べるべき絶品5品と究極のそうめん1品」として押さえておきたいそうめんを紹介されましたのでその商品をご紹介。
絶品そうめん5品
揖保乃糸
1つ目はご存知の方も多い兵庫県手延素麺協同組合が手がける「揖保乃糸」。四季を通じ、冷やしそうめん、温かい煮麺でいただくことができます。必ずパッケージに記載されているゆで時間で食べて下さいとの事でした。
揖保乃糸 三神
一箱5000円前後で販売されている高級そうめん。440軒の製麺所があるなかでも3軒でしか製造されていない製麺所が厳選した小麦粉や塩で作っているそうめんなんだそうです。試食したマツコも「普通のやつも美味しいけど、これは全然違うね!」と大絶賛の様子でした。
シマヤ つゆ自慢
揖保乃糸とご一緒にということで紹介されたスーパーなどで手軽に手に入る「シマヤのつゆ自慢ストレート」。
シマヤ シマヤ つゆ自慢ストレート500ml 12本(1ケース) 【送料無料】
京・丹波ぶどう黒豆そうめん
こちらは、創業150年、黒豆の名店が本気でつくったそうでお蕎麦のような見た目。麺のコシ、つるつるの食感に加え、黒豆のほのかな香りが楽しめるそうめんとして紹介されました。試食したマツコは「ちょっと蕎麦っぽい感じがする。ザラザラ感というか。美味しい」との事でした。
淡路島手延べたまごそうめん
機械化が進むなか、昔ながらの完全手づくりそうめんとして紹介されました。卵が練り込まれもちもちの食感が特徴です。
http://www.awajimen.com/SHOP/k0010.html
オリーブ生そうめん
そうめん界に革命を起こしたと称された「オリーブそうめん」。きれいな緑色をしたそうめんをカゴメのトマトめんつゆで試食されていました。マツコは「おいしいんだけどそうめん感はないわね。どちらかというと冷製パスタの感じ!普通の麺つゆのほうが合うわ」とのことでした。
究極のそうめん
水と塩と麦と椿油の物語
長崎県の南島原市位置する「手のべ陣川」が15か月熟成させて作った究極のそうめんと呼ばれている麺として紹介されました。昔ながらの伝統技法と独自の製造技術を駆使した製麺方法で丹精込めた手のべ素麺を作っている製造会社で、そうめんを知り尽くしている上田さんも「手のべ陣川」は日本一の製麺所と言われていました。試食したマツコは「こんなそうめん食べたことがない!おいしい!」と驚きの様子でした。
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気になるそうめんがあったらぜひお試しください。お中元などでもおすすめです。